年度末ですから

2018年1月21日

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「この三連休明けには提出してください」

この時期
いろんな行政関係の方から連絡があります

3月末は行政的には「年度末」

民間で言えば「決算期」

当社は公共事業に
直接絡んでいるコトはないので
大げさな提出物は何もありません

ただ
細かな精算書類やレポートを
求められるのが本当にめんどくさい…

さらに
「年度末に予算消化しないと
来年の予算がもらえなくなるから…」

よく耳にするのは
このクソフレーズ

それにしても
こういう発想だけは
しっかり引き継がれているのですね

世の中
思ったより「変わらない」ものです

さて
「変わらない」といえば
先日の東京で
変わらなくてうれしかったもの

麺が『アルデンテ』とか関係なく
おしゃれな感じもありませんが…

昭和55年開業の
スパゲッティ屋さん

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『ジャリコ』の大盛り
大盛りの上に横綱、親方とか理事長?
さまざまなボリュームの
注文の仕方があります

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通い始めた何年も前から
「変わらない」味

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値段もほとんど「変わっていない」ハズ

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銀座西1丁目『ジャポネ』

勝手に分類すれば
『炒めスパゲッティ』とでも言うのか

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カウンターだけの狭い店
おそらく1日500人は来ている?

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ガード下
表から全くお店は見えません

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甘いケチャップの
クラッシックな味です

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小松菜がポイントです

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ちなみに約20年は通いましたが
カレーを食べている人は
いまだに見たことがありません

とにかく
店構えも内外装もほとんど変わらず
ひたすら頑張り続けている

「年度末」なんて発想も
おそらく無いでしょう

民間企業は
何か変えたくても
なかなか「変えられない」ものです

一方では
長年の慣習を「変えられない」
と言われ続けた行政機関に
変化の兆しが現れてきたようです

最近よく出会うのが
「よく動いてくれる公務員」

「いい公務員さんが居る地域は
街が動き変わり始める…」

そのおかげで
我が「浜村温泉」も動き始めました

この3月の年度末
どうせ変わるなら

「公民連携」の出来る公務員さんの
さらなる登場を期待したいものです

ということで

ではまた…