メガネ
鳥取県米子市内で
「昼メシと言ったらどこがいい？」
と尋ねたら
「カキフライ定食」と教えてもらいましたが
お店に入ると
今の時期「カキフライはやってません」
しばらくメニューを眺めると
「空揚？」という言葉が気になり
「海老空揚定食」を注文
「空揚」と言っても
天ぷらに近いような
独特の衣を纏っています
私以外の他のお客様全員が
「海老フライ定食」を
注文していたのが気になります
鳥取県米子市
「かき船」
是非一度…
さて
なぜ米子に行ったのかといえば
「未来も見えない現実も見えない…」
行き詰まっておりまして…
「近くも見えなきゃ遠くも見えない…」
最近
「近眼と老眼が混ざりはじめたからかな？」
そんな時
我が浜村温泉にて
こんなメガネのイベントがあり
メガネの相談をしたところ
「顔の形とメガネの形が合ってませんよ」
「えっ」
「今かけてる直線的なラインがきつい印象です」
かけたいと思ってるメガネは
「大抵のものが合わないもんなんですよ」
極めつけは
「そもそも自分でメガネを選んだらダメです」
顔がデカいので
日本人向きのサイズのフレームを
かけ心地が軽く柔らかい印象に
周りの人達も
私と末次店長とのやりとりに
大きく頷きながら
「メガネの合う合わないがハッキリわかる！」
結局
この２つを候補にしてもらい
翌日に米子にあるお店へと
一日おいて
再度物色しましたが
「顔の形に合うのは他にないですね」
自信を持って
言い切っていただき検眼へ
今まで眼科で検眼してたのは何？
眼の弱っているポイントを
丁寧に教えてもらいながら
時間をかけて徹底して検眼
ブルーライトを跳ね返すレンズの説明や
乱視を再度チェックしてもらい
悩んだ末に
結局２セットを購入してしまいました
購入後
約３ヶ月経過
「メガネが下がること無くストレスが無い」
「眼とレンズの距離が違和感が無い」
「何よりかけてて気持ちいい」
メガネをかけ始めて３４年
はじめて
納得したメガネを作れたような気がします
「メガネを売るのではなく人を売る」
米子市
「めがねのスエツグplus」
納得いく提案で
お客様と本気で向かい合えば
「小売業の未来」は
そんなに暗くないのかもしれません
いろいろなものが
ハッキリと見え始めてきたようです
ということで…
ではまた…