これからは地方が面白い？
先日のこと
地元鳥取にありながら
なぜか「北海道」という名前の回転寿司で
シラウオ
サヨリ
ホタルイカ
桜鯛の炙り
菜の花
白バイ
「春」を知らせるメニューが増えました
「春」になると新しい出合いがあるもので
一緒にお寿司を食べたのは
世界中を周りつくし
我が「浜村温泉」で
ゲストハウスを経営希望のご夫婦
そのご夫婦がおっしゃるには
外国人は自己紹介する時に
【まずは自分の国の説明をする】
【そして自分の国を自慢する】らしい
一方
日本人が海外で自己紹介する時には
【自分の国の説明が出来ない】
【ましてや自分の国を自慢しない】らしい
そんな中で
日本人だから味わえる
日本の良さとは何か？
と見つめなおしたら【温泉】だった…
「浜村温泉」での開業にこだわるのは
そこがポイントだったとのこと
さらにお話は続き
都会を中心に
【これが流行です】と言われたら
【はいそうですか】と言ってたのが
近年の日本だった…
これからは
面白くないと言われた地方で生きることが
【面白くなってきたのが今なんですよ！】
ん～
我が「浜村温泉」
追い風が吹き始めているのか？
でもその前に
「現在 外来の入浴施設が無い…」
鳥取市所有の「休館中の浜村温泉館」
これの方針が決まらないと
「動けない…」
はたして処遇はどうなるのか？
いよいよ
「まち」としての勝負どころが来ました
それにしても
「公共施設のマネジメント」
全国的に力を入れて来るようですが
鳥取市の人事異動が気になるところです
ということで
ではまた…