仮想通貨

2018年2月5日

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「580億円の盗難!」

世界史上
歴史に残る「大犯罪」

かと思いきや
ニュースの論調が違う

仮想通貨を管理?する会社の
「27歳社長の謝罪会見」

「?」

「謝罪会見なんてもので
済む金額の話なのか?」

そんなニュースを聞きながら
仕事で深夜にゴハンを

唐揚げ定食

店員さんは一人だけ
チケットを購入すると
オーダーが自動的に
調理場に伝わるようで

大手のチェーン店は
コストを下げるための
「仕組み作り」が
最優先なのか…

誰もいない店内でひとりメシ
寂しいけれど
すごい「システム」であります

 

さて
「システム」といえば

冒頭の話に戻り

「システムを破られた!」

 

よくわからない話なので
ちょっと調べたら

そもそも
「仮想通貨」という
「システム」とは?

大きい意味でフィンテック?
(Fintech=ITを使った金融工学)

今から10年ほど前に
その技術から
ビットコイン(Bitcoin)というものが
誕生したらしい

私自身
「仮想通貨」という言葉が
誤解と混乱の原因なのですが

そもそも通貨という言葉は
流動性があり
法的な背景のある
「お金」のことなのでありますが

一つの国に一つの貨幣
日本の円やアメリカのドルのように
本来ならば
「仮想貨幣」とでも
言うべきものであるはずなのに…

当初
「仮想通貨」は
「決済」という目的のために
誕生したそうです

そして
制度全体に対する
市場参加者の評価等で
どうやら
成り立っているらしい

仕組み上のうえでは
仮想通貨の総量は決まっており
それ以上は増えないとか?

よって
仮想通貨の流通量が
極端に増えることはなく
貨幣価値が下がらないよう
あらかじめ計算されているとのこと

さらに
価値自体が世界共通なので
資産運用の対象として人気が出始めた…

ここのところ
それに気づいた人たちの
投資対象となってきており
「バブル気味」で現在にいたる…

「金融商品」ではなく
単なる「システム」のはずなのに

そんななかで
今回の「580億円」の
「盗難?」
というか
「流出?」

実は
書きながらも
よく理解できておりません

 

その意味では
そもそも
今現在使っている「お金」も
「仮想通貨」のようなものであり…

これも
文明の流れの中で
生まれたモノに過ぎず…

結局のところ
「システム」云々よりも

投機対象になれば
こんな事件になるのは
過去も未来も
一緒のことなのでしょう

 

なにやら
「ブツブツ」ぼやいていても
キリがない
お話でありますが…

「ブツブツ」といえば

そう

「物々交換!」

コレでいいのだ

世の中
コレでいいだけなのだ

お金が
余計なことを
引き起こしているだけなのだ…

ということで

ではまた…