さよなら浜村温泉館
ついにこの日が来てしまいました
facebookで再三にわたり告知してきましたが
冒頭のタイトルのとおり
平成28年3月31日をもって
「浜村温泉館」が休館することになりました
地元NPO法人が運営をスタートしました
浜村温泉は鳥取市の西端
平成16年に合併した気高町に位置し
JR西日本の山陰本線浜村駅にあります
民謡貝殻節のふるさとと言われております
高度経済成長期の特需に踊りはしたものの
時代に乗り遅れ打つ手が後手に回り
今では旅館を2軒残すのみとなりました
今回 決定的に痛いのは
気楽に入れる外来の方向けの温泉施設を失うことです
話は変わりますが
このブログのタイトルは
某マスコミの記者の呟いたモノを
流用させていただいたモノです
地方の温泉街がこのまま朽ち果てるのか?
はたまた地方創生のモデルになるのか?
皆さんに問いかけをしながら
ドキュメントとして興味深く見守っていただきたく
ブログをスタートすることになりました
それにしても
この投稿を深夜に打ち込んでおりますが
入浴後1時間半経過してもポカポカしております
泉質の良さは秀逸で
このお湯だけは何とか復活させたいですね
熱いお湯は今でも湧き出ております
気持ちも冷めることは無さそうです
ではまた
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