離脱
連日大きなニュースが続きます
イギリスが「ユーロ離脱」ですか…
「株の大幅下落」
「一気に円高」とテレビも興奮気味ですが…
まあ
株も貯金も無い自分には関係ない話でありますが
建築業的には
建築資材の価格の乱高下に繋がる
円高が怖いところです
円高といえば
直接関係ないそうですが
牛タンが高騰していると聞き
牛たん二人前
「焼肉パオ」で一人焼肉
円高になれば
輸入牛肉が幅をきかせてくるでしょうが
やはり美味しいのは県内牛
ここは肉本来の味が楽しめますよ
話は変わって
その昔２５年ほど前
ユーレイルパスというのを使って
ヨーロッパを放浪したのですが
フランスから
スペインの国境にさしかかった列車の中に
国境警備隊が入って来ました
銃を突きつけられ
パスポートチェックを受けたとき
「国境」という概念を初めて意識したものでした
それから何年か後
ヨーロッパに「国境」が無くなり
自由移動が可能に…
それに伴い
移民流入 社会保障費高騰 税負担増
雇用喪失 為替 関税…
イギリス国内で
さまざまな問題が吹き上がったそうですね
「自国の生活や利益や主体性を守りたい」と
イギリス国民の約半数超の人間が
「ユーロ離脱」を選択したのは
当然の流れなのかもしれません
ただ
今回の「ユーロ離脱」は何か似てませんか？
あの「民族自決主義」
大げさですかね？
そこまでは無いにしても
イギリスも鳥取もそして都会も
もはや「自分のことで精一杯」
今回の参議院選挙で
鳥取・島根で
「合区」にされるぐらいなら
「日本離脱」
「鳥取独立」
なんて
話が出てきていいのかもしれません
それにしても
「荒れる世界」の波を受けやすい都会より
実質「バブル」を味わうことがなかった
「鳥取」は
安定したパラダイス…
「イギリスがユーロを離脱した年に
移住を決断しました…」
何か
カッコいいじゃないですか…
さあ
皆さん「都会を離脱」して鳥取へ
「浜村温泉」に移住しませんか
イギリスのように誰も移住を拒む人は居ませんよ
ということで
ではまた…