いなば余談 ①

2018年4月12日

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4月10日
鳥取県の地元紙
「日本海新聞」にお声がけいただき
コラムが掲載されました

「いなば余談」というコーナーで
500文字までの字数制限がありますが

当ブログと同じように
ただの「オッサンのボヤき」の流れで
気楽に書かせていただきました

 

さすがに鳥取一番のマスコミです

掲載当日
早朝から事務所への来店もあったり
メッセージも多数いただいたり…

ペンネームの「浜村温泉通信」で
わかる方にはわかったようです

さて
この話を補足すれば

約20年ほど前の
私が31歳の頃の実話であります

この取引会社とは某不動産会社で
中途入社の「新入り」社員が
「古株」の社員とぶつかる…

よくある「マイクの奪い合い」でしたが
険悪なムードから笑いに変わっていき

その後
当時としては小さな市場でしたが
「リノベーション」や「コンバージョン」の
新規事業の立ち上げに繋がり成長を遂げました

 

「空気を読め」

この言葉は
サラリーマン時代に叩き込まれたものであります

「体育会系」
この言葉も同様に叩き込まれましたが

どちらの言葉も出自は
昭和と平成の変わり目あたりだったでしょうか?

今と違って
社会人としての「考え方」や
働き方の「基本」がシンプル?で

「実績をあげれば何でもよかった」

そんな時代だったように思い出します

 

今こそ
おとなしいと言われる鳥取県人

「出しゃばり」と言われ
「やらかしてしまう」ぐらいが
ちょうどイイんじゃないかと…

そんな思いを書かせていただきました

 

とりあえず
約半年ほど毎月1回の掲載予定です

そういえば
某大手新聞の東京本社勤務の「あべ」さん

この寄稿をためらっていた中で
背中を押していただきありがとうございました

新聞とは違い
当ブログは「すれた」感じで
これからも「やらかして」いきますので
改めてよろしくお願いします

ということで

ではまた…