高級感

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4年ぶりの利用です


スタートは「自家製梅酒」

お客様御一行が少食のため
抑え気味のコースにしていただきましたが

あえて値段は公表しませんが
コストパフォーマンスはかなりのものです

小技が効いています

魚は間違いなし

パサパサしていません

さっぱりとした味付け

ここで但馬牛
濃いめの味が出てきます

もちろん揚げたて

女将が追加でサービスしてくれました

絶品のもずく雑炊


トイレは共有ですが不便は感じません
部屋からは海が見えます

アメニティの歯磨き粉
日本の薬品メーカーのもので
意外とポイントが高いです

温泉は24時間入浴可能
本当に助かります

翌朝は

オーシャンビューでスタート

この旅館が高評価のポイントの朝食
拡大して見てください

海沿いを散歩した後にガッツリ

けっこう大きなカレイの干物と

作り置きしてない味噌汁を
アツアツで出してくれます


兵庫県美方郡香美町香住区境906

「三七十館」

一泊二食
「高級感」はありませんが納得できます

オプションで
バーベキューや海遊びのセットもあり
ファミリー旅行におすすめです

是非一度…

 

さて

「高級感」といえば

思い出すのは
サラリーマン時代のこと

「貧乏は貧乏を呼ぶ?」

当時
某携帯電話の前身の会社に
お勤めだったお客様の言葉ですが

株式上場益で大金を手にされて
最高級ホテルに一泊ご招待いただきました

「こういう世界を知って
自己概念を高めてみなさい…」と

「頑張った結果を体感することで
自分の価値が数百倍になっていくから…」

「貧乏は貧乏を呼び続けるから
どこかで大きく舵を切る必要があるんだよ…」

 

その夜
高級なコース料理をごちそうになりましたが
一人で豪華な広い部屋で
ソワソワしたまま寝付けず
あっという間に
チェックアウトになったのを思い出します

 

いったい
「高級感」とは
どう楽しんだらいいのか?

高級ホテルのロビーで
「一杯3000円のコーヒーを飲む!」

私自身
根っからの貧乏性

これぐらいで
ちょうどいいのです

 

ということで…

ではまた…