豊洲市場と気高町役場の新築

2018年1月22日

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ちょっと前になりますが
鳥取県智頭町の「タルマーリー」

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いよいよビール事業が
軌道に乗ってきたようでして…

フルーツのような
爽やかな薫りとさっぱりした柔らかい飲み心地

意外と酔いが廻る
禁断の仕上がりになっておりました

もう新メニューに変わったでしょうが

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ピタパンサンドや

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まだまだ進化していきそうなピザ

県をまたぎ
何度か「移転」をされましたが
鳥取県に残っていただき
挑戦し続けてほしいものです

さて「移転」と言えば

いまさら騒ぎすぎだろ…
思うところがありまして…

「築地市場」から「豊洲市場」への
移転問題であります

ちなみに
この「豊洲」という場所ですが
東京で不動産会社に勤めていた頃
某ガス会社の工場跡地で
「土壌汚染対策費用」がかさむと言われ
開発業者が手を出したがらない土地でした

今年に入り
「豊洲市場」に併設の商業施設で
進出予定だった「大和ハウス工業」や
「すしざんまい」が撤退を表明しましたが
その段階で「何かが臭う」…

そして先日
東京都の小池知事が
移転を当面延期すると表明されましたが
都が移転先となる「豊洲市場」の
「土壌汚染対策」について
事実と異なる説明をしていたとのこと


とりあえず問題となるのは
「その部分」だけ…

テレビを代表とするマスコミのみなさん
少しおかしくないですか?

水質調査や構造がどうとか
誰の指示でこうなったとか…

語弊はありますが
今となっては小さな話

放送にあたり問題の焦点がボケており
まるで小学生の帰宅前の
「帰りの会」の様相であります

そもそも事業規模が大きく
市場を建設するには
「土壌汚染対策」にコストがかかりすぎる…

それがあるから
簡単に建設してはいけなかった話であって…

当然
「利権がらみ」なのは想像に難くなく
「まずは作っちゃえ」という流れに
間違いなかったでしょう

だから
マスコミがかみつく必要があったのは
もっともっと前の段階だったはずです

あえて別の問題があるとするなら
今回の「豊洲市場」の事業決定にあたり
細かな「合意形成」ができなかったところでしょう

ただ
それを今の都政に期待することは
到底無理な話であります

極論で言えば
東京の人口を減らし
「風通しのいい政治」を考えるところから
スタートしないといけない話なのでしょう

ひょっとしたら

実は「小説」のようなシナリオがあって

「生鮮市場に適してないから
外国資本に安く入札させる道筋ができている」
なんて話かもしれません

さらには
あの国がマスコミの情報操作をし
日本を踊らせているのかもしれません

あの「半沢直樹」の小説の作者さんあたりは
そんなことを
考えていらっしゃるのではないでしょうか?

そんな中で
出ました

噂には聞いておりましたが
「合意形成」はこれから?でしょうか

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6月末に火災のあった「気高町役場」

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火災の検証結果は発表されましたっけ?

「グランドデザイン」とか考えたのですかね…

「新庁舎増築へ」 ですか…

まさか!
このためのシナリオどおりの○○だったのか?

主導したのは鳥取市?それとも気高町?

もし
そうだとしたら
逆に
称賛に値しますね

「小説」になるような話であります

冗談はさておき

鳥取市の行政も
もはや一部の上層部だけのもの?
ならば
中途半端な行政運営ではなく

いっそのこと
「田中角栄」さんのように
ブルドーザーで走ってくれるような
政治家の登場を期待するのは
私だけでしょうか?

ではまた…
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政治

Posted by 中田啓介