西日本大水害
タイムラグがあるので
日を追うごとに深刻さが増しています
鳥取県も南東部を中心に被害が出ました
交通網が遮断され
ＪＲの特急も高速バスも全面運休
県内からも出られず県外からも入れず…
大阪からいらっしゃる
お客様の打ち合わせも
キャンセルとなり
国道９号線沿いの
ファミリーマート浜村店で
コーヒーを飲みましたが
いつもは
運送業者のトラックが並んでいるのに
一台も停まっていません
「物流」も停止
パンがありません
弁当もありません
店員さんに聞くと
パンも弁当も広島と岡山が中心のため
入荷する品数がほとんど無いとのこと
コンビニもスーパーも欠品だらけに…
それにしても
「何とかならなかったのか？」気象庁！
おそらく
100人以上の死者が出そうな豪雨災害に対して
「これだけの災害になるとは…」って何？
大金を使って
気象衛星を打ち上げているのにもかかわらず…
マスコミも相変わらずクソ
ヘリコプターからの取材が
ここのところの災害で
救助の妨げになるとの批判を受けて
上空からの映像が撮れなかったためなのか？
なぜか中継は京都嵐山の「桂川」
ほぼ
東京キー局全部が中継している裏では
地方の河川が
どんどん氾濫していたというのに…
「桂川」の氾濫が
インパクトある映像で
反響を考えた上でのことでしょうが
結局のところ
「桂川」は数年前の氾濫で
治水工事を行っていたらしい…
そして
前兆もなく
突然襲ってくる地震と違い
「早く逃げれなかったのか？」
飲み屋レベルで飛び交う言葉ですが
雨は日常的なもの
瞬間的な「恐怖」とは違うためなのか
どうしても避難が遅くなるので
被害が甚大になったのでしょうか？
いずれにしても
災害時は
ニュースを見ているだけでも心が痛みます
毎度お騒がせの「押しかけボランティア」
今回はかなり落ち着いた対応のようで
ホッとしております
まずは
被災していない地域の人間として
普段通りの経済活動に勤しむ
あくまでも
自分の生活が最優先
その中で可能な範囲の支援をするつもりです
ということで…
ではまた…