九州に祈りつつ

2018年1月23日

スポンサーリンク

熊本 大分を
はじめとする九州地方の地震で
お亡くなりになられた方々に
慎んでご冥福をお祈りすると共に
被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます

さて
こんな時ですが
こんな時こそ…

20160416142553693.jpg
「浜村温泉」でやりますよ

自粛モードは絶対ダメです
平静を保ち
我々は被災者を救うための活力を
いつにも増して作りたいと思います

さて

私のお客様で
神戸 東北の地震を経験し
引退された自衛隊の指揮官の方の言葉ですが…

被災地における
どんなシーンでも

やること7つ

①まず状況把握 予算と人員振り分け
②現場からの連絡を待て
③消防・警察 プロの仕事を最優先
④悲しみは後回し
⑤状況によっては 物資は迷惑
⑥ボランティアはサバイバルのつもりで
⑦まずは募金

印象に残ったのは

感情的になった押し掛けボランティアが
現場作業の邪魔になったとのこと

とにかく
「プロ」の人間に任せた方が
いい結果に繋がりやすいとのこと

災害時に被災地にいるということは
まさにサバイバル

お菓子やジュースやカップ麺等は
中毒性があり
より飢えた感覚を高める

まずは
水 塩 味噌を中心に
手元のものから食べる

火と灯りの確保に
ガスコンロと灯油ストーブ

水が無いので
サランラップが皿や手袋がわり

その他いろいろ…

 

情報と感情が先行しやすいので
努めて冷静に立ち回る必要があるとのことです

災害に直面したら
まずは
プロに任せて祈りましょう

プロと言えば
スウィーツのプロが集まります

「浜村温泉」
「気多の市 苺フェスティバル」

よろしくお願いします

ではまた…

https://www.facebook.com/profile.php?id=100009537985658&fref=nf