前半終了
「やまもも」の実です
歩道に実が落ちて
掃き掃除が大変になる
この時期の風物詩となっております
先日
近所のオバサンが
「拾ってええか 果実酒作ったる」
知りませんでしたが美味しいらしいです
実はこのオバサン
｢自宅の雨どいが雨があふれておかしい｣
というので
屋根に上がって
ちょっとだけ雨どいを掃除してあげたら
「直った」とのこと
そのお礼で
らっきょう
梅酒
仕込んで持って来てくれました
聞けば
飛び込みリフォーム業者が来て
「雨どい交換２２万円」
と言われていたらしい…
まあ
「イギリスEU離脱」の「大きな経済」と違いますが
浜村温泉の「小さな経済」の
「物々交換」的な単純な仕組みが
田舎のいいところかもしれません
話は変わって
イギリスの次は参議院選挙…
これは面白味がないのでスルー…
問題は「アメリカ大統領選挙」ですかね
「移民排斥」「貧困格差是正」
「強いアメリカ復活の右傾化？」を掲げる
「トランプ氏」有利？とも言われておりますが…
同じような事情だったイギリスが
「憂さ晴らしの感情」で投票した
イギリス国民の反動が
大きかったことを目のあたりにして
アメリカ人の動向に変化が出るのでは…
ということで
「クリントン氏」が盛り返してくるのかもしれません
今年も前半終了
「ヨーロッパが
本当にイギリスを見せしめ追放するのか？」
「トランプ氏は名前がトランプだけに
ジョーカーが居るのか？」
「はたまた 何か切り札があるのか？」
大きなポイントになりそうです
そういえば
我々４０歳代は
将来の年金受給額が納付額の約４割の世代
円高株安で年金運用に問題が出て
将来の受給額がさらに減るのか？
「長期金利が下がると
住宅ローンも下がり基調へ」
本業の不動産も建築も
｢金利が上がる前に…｣と
住宅取得のモチベーションが
上がっていたお客様に
「ちょっと一服感」が…
冒頭の
「小さな経済」にホッコリする反面
「大きな経済」の波に巻き込まれ
今年後半もえらいことになりそうな予感がします
そんなこんなで
物事を深刻にとらえる日本人と比べ
こんな状況下でも
「夏の長期バカンス」を取るであろう
ヨーロッパの人たち…
ポジティブで楽観的？
ひょっとして頭がいいのか？
あるいは悪いのか？
どちらにしても
本当に
これは見習わなければならないようです
ではまた…