雪フェチ

2018年2月12日

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日曜日の夕方
めまいが止まらず
早めに横になり

珍しくラジオも音楽も
スイッチを入れることなく
目を閉じる

出来ることなら
すぐに眠りたいのに…

昔から
雪が降ると興奮しやすく
興奮のせいか眠れない…

行ったことのないスキー場を
勝手に妄想したり

きっと
「雪フェチ」なんだろう

その昔
寝る時は積もってなかったのに
朝起きると一面銀世界だった…

そんな時は
布団の中で目が覚めた瞬間に
何故かわかってしまうものでしたが…

夜の7時には
「シンシン」と雪が降りつもりはじめ

日曜日の夜と相まって
車のエンジン音が消えて

JR山陰本線も運休となり
汽車の音も聞こえず

周りの音という音を奪い去り
ほぼ「無音の世界」に…

雪は無限の「吸音材」で
「無音」が「無音」を呼び

「シンシンと…」とは
よく言ったもので

この年齢になって
「シンシン」という音を
初めて聞いた夜でした


目覚めると「雪」
30cmぐらい積もっている!

「雪かき」の重労働という
現実的な別の顔を持っているのも
「雪」の特性ではありますが…

さて
「雪」といえば
「スキー」ですが

今年の鳥取近辺のスキー場は
東京からUターンして以来の
「ベストコンデション!」らしく

まずは
「おじろスキー場」

今年は元旦に
息子につきあってもらい

ゴンドラで山上へ

標高が高い

バーンが広く
初級者でも気兼ねなく滑れます

風もなく
雪質と積雪は
本当にいい状態でした

続いて
「恩原高原スキー場」

パーリー建築の宮原君に
つきあってもらい

気温はマイナス5度

晴れわたり風もなく雪質も最高

眺めのいいレストハウス

夕陽も綺麗です

我が「浜村温泉」から
どちらも車で1時間ほど…

寒くてつらいばかりではありません

今年は
鳥取でも
「パウダースノー」が楽しめます

たまには
爽やかに
ゲレンデでお会いしましょう

ということで

ではまた…

 

健康

Posted by 中田啓介