いなば余談 ③

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5月29日
鳥取県の地元紙「日本海新聞」のコラム

「いなば余談」第3回目が掲載されました

この冒頭の「汚れ」の解説ですが

先日
某会社の新事業部設立の説明会で
女性講師から聞いた話であります

書いたとおり
建築業と不動産業をしている人間としたら
「わかっていたようでわかっていなかった…」

いかに男性目線というのが
行き届いていないかということを
実感させられたお話でありました

 

もう一つ気になった話が
約10年ほど前にブームになった
「冬のソナタ」

当時
全女性社員にアンケートを取ったところ

仕事に「やりがい」を感じていると答えた
約7割の社員全員が「冬のソナタ」に
「ときめき」を感じハマっていたと…

他の約3割の
仕事に「やりがい」を感じない社員は
「冬のソナタ」を観ていなかったと…

人間
「ときめき」を感じなくなると終わりだと…

 

この講師の執筆された著書のタイトル

「結局、最後は
コミュニケーションでございます」

世の中
この言葉がすべてのような気がします

気遣いと品のあるお話の中で
改めて認識させられた研修でありました

 

さて
次回のいなば余談は6月19日になる予定です

よろしくお願いします

ということで…

ではまた…