勝ち負け

2016年5月1日2018年1月23日

ゴールデンウィークに入り
泣く泣く神戸からあっさり戻り
猛烈な接客ラッシュを終えて

「浜村温泉　美容室　個星」の店長と
松江でカレーをごちそうになったあと

島根スサノオマジックの
プレーオフ第一戦を観戦するも

「負け」まして…

「負け」と言えば

話は変わって

西宮市からお越しのお客様
「グルメ系の某サイトのお店でゴハンを食べたが
あんなレベルが鳥取の優良店なのか？」

聞けば
２８日の夜　２９日の昼夜　３０日の昼と
気合いを入れて調べてきた
４食をすべて外したとのこと

「間違いなく鳥取に来て
鳥取のいいモノを食べさせて貰えてない…」

まあ
休み中ですから仕方ないでしょうが…

「中田さん　事情は理解しますが
それにしても値段が異常に高すぎる…」

そういえば
先日の神戸でのこと

「熊内町一丁目」の

カウンター４席の怪しい店

お母さんと娘さんのお二人で営業

ほどよい弾力の上質の赤身肉が何枚？

たまげた

追加のカルビ　これで２００円

追加のハラミ　これも２００円

聞けば
「よく怪しまれますが
精肉店の系列の仕入れなんですよ」

合計で千円チョット
焼肉４人前は食べた感じでした

「勝ち負け」で語るのは強引ではありますが

人口規模やテナント料　人件費…

いろんな事情や背景があるので
単純比較は出来ませんが

鳥取としては
もっと「戦わなければならない」のでは…

西宮のお客様
昨晩は米子に宿泊されまして
あるお店を紹介したところ

「鳥取のヤル気を感じた
逆転勝ちしましたよ」

と電話がありました

元料理人の私からしたら
「料理は相性」なので
「勝ち負け」で語るのは何とも言えませんが…

それにしても

関西人気質と言っては失礼ですが
このお客様の言葉で
気になるフレーズがありまして

「鳥取はもっとハッキリせなあかんて…」

「なんかボンヤリしてるわ…」

「境港のキタローも次の手を打たんと…」

「ベタ踏み坂はいけてるやん…」

ちなみに鳥取東部はどうでしたかと聞くと

「単発やん　確変じゃないと…」

ちなみに
パチンコ用語ですが
解説すれば

「１回限りの当りで」

「勝ちきれないよ…」

そんな感じだそうです

大変　勉強になりました

ではまた…