キュンキュン

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仕事で青谷町の海沿いへ

車のラジオは選曲のセンスがしっくり来る
「FM鳥取~レディオバード~82.5」

聴取エリアのギリギリで
雑音が大きく混ざり始めると
長和瀬漁港の「村中水産」があります

今年も「カキ」の季節になりました

出足は好調のようです

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「夏輝」というブランドを名のるカキは
大きさが必要となりまして

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実はこのあたりの大きさが
ちょうど口いっぱいで食べやすく
しかも美味しい

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試食と言って
三個いただきました

海のそばで
直接海水を引いた生け簀は
まさに海そのもの

「初夏の幸せ」であります

是非一度…

 

話は戻って
私の軽トラックは
ラジオしか聞けないのですが…

我々
昭和40年代生まれは
AMラジオの深夜放送の
黄金期を知っている世代であります

鳥取に限って言えば
朝鮮半島の電波の混信と戦いながら
必死で聴いたものでした

今でも「ラジオが大好き」

ちなみにfacebookをはじめとした
SNS等のインターネットは
「プル型メディア」と言われるらしく
こちらから情報をもらいに行かないと
目に入ってこない

一方
ラジオは勝手に耳に入ってくる

ふとしたタイミングで流れてくる曲に
ハッとしたり
ホッとしたり…

ツボにはまる曲が予期せず流れると
快感に近いものがあり
キュンキュン来てしまいます

気軽に音楽を持ち運べる時代になったとはいえ
ラジオの良さは
まさにこれ

ちなみに
FM鳥取レディオバード
朝 昼 夕方が自主制作番組となりますが…

そういえば
先日
千葉県からのお客様を
空港へ迎えに行った車内でのこと

ラジオから
荘厳なBGMとともに流れるナレーション

お亡くなりになられた方の
葬祭スケジュールが流れてくる
数分の番組があるのですが…

「なんだ!このラジオ 地元局?」

千葉県民ひっくり返るほど驚いておりました

今や名物番組
あたりまえのように思っていましたが…

 

県外の方は驚いても
鳥取東部地区の中では

「地域密着型コミュニティーFMラジオ局」
確実に定着してきたように思います

実際には
総務省に対しての「免許事業」になるので
特色を出すのは大変だそうですが
冒頭の「カキ」と同じく
大きすぎると味が落ちるモノ

小さな局でありますが
鳥取東部地区の
ちょっとした味のあるラジオ局として

みんなで
「FM鳥取~レディオバード~82.5」
を聴くのだ

そして
鳥取東部地区の
ブランド事業として育てましょう

ということで…

ではまた…