最小限生活者?

2018年1月21日

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「おまかせで何か嬉しくなるもの…」

と注文したら

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だし巻き

「シンプル」に見えても
かなり技術を要する

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肉豆腐

「シンプル」に見えても
かなり奥深い

深夜のわがままを
ピンポイントで叶えてくれる

「浜村温泉 菊水」

お昼の定食もリーズナブルでおすすめですよ

是非一度…

さて
「シンプル」と言えば

最近「ミニマリスト=最小限生活者?」として
よく名前が出る
アフロヘアーの「稲垣えみ子」さん

先日のラジオでの中で
「お金」や「ライフスタイル」について
お話をされておりました

朝日新聞を50歳で退職し
会社員という生き方を止め

別の価値観で生きてみたい…

給料がいい会社だった

何でもお金で考える生活をしていた

給与が無くなって気づく

給与振り込みは額面だけで
お金の有難味がわからなかった

今は単発の仕事で
現金で貰う一万円が嬉しいと思うようになった

すると

お金が有るより

お金が無くても豊かさを感じることが増え…

お金が無いことの恐怖がなくなった…

会社員時代は欲しいモノがわからない中で

お金を使って
さらに上を さらにイイものを求め…

会社の中でも
より評価されたい…

常に足りない常に欲しい…

そこから離れて

お金をかけなくても楽しいことや…

お金を使わないことの楽しみを見出だし…

するとお金が貯まり始めた…

「お金を使わない幸せ」を
実践するようになると

仕事に対する考えが変わり

仕事が楽しくなり

会社に
これ以上は無いというぐらい働いて恩返しした

そして以下のような生き方に変わった

東日本大震災の原発事故がきっかけで

いかに電気を使わないか

冷蔵庫にいたるまで家電製品を次々撤去し

月の電気代160円?

寒い冬でさえもエアコンは使わず

湯たんぽで移動コタツ?

空気を暖めるのでは無く自分を暖めろ!

鎖に繋がれた生活を断ち切った…

たとえ一億円をやると言われても
二度と冷蔵庫は置かない…

不安が出るかと思ったら
満ち足りた生活に変わった

ん~

さらに話は続き

会社に通わないと電車にも乗らなくなる

すると行動半径が狭くなる

自転車に乗り近所づきあいが始まる

会社→残業→帰宅→寝るの生活から

近所のカフェや商店とも濃厚な知り合いとなり

モノをもらうようになる…

カフェの常連になるとは

その店が好きになり応援をすることになる…

モノと気持ちがリンクし

お互いに伝わると

お金のやりとり → 物々交換 → 仲良し

最初はお金が大事だけど

お金の登場する割合がだんだん減る…

ん~

お金は万能?ではなく

お金にも得意不得意があり…

お金はパワーがあり
気難しく単純じゃない…

お金は正しく使わないと振り回される

身も心も滅ぼされるコトがある

お金は要らないと言ったら来る

欲しいと言ったら逃げる

「お金は魔物」

ん~

まとめとして

みんなが自分の力で

小さく変えていけば

世界が変わる…

大きいモノに頼るのではなく
直接
世の中を変えることが出来る

多少の聴き間違いや
書き写しの漏れはあるかもしれませんが

おおむね
こんなことを
おっしゃっていたはずです

さて
共感するのか
共感したいのか…

どちらとも言えませんが…

そういえば
この方

鳥取市青谷町の
「日置桜」でご存知の「山根酒造」さんに
今年前半
滞在していらっしゃったはずです

その時の鳥取生活で
また新しい価値観を
プラスしたのかもしれません

ということで

そんな鳥取で暮らして
新しい価値観を探してみませんか?

お問い合わせお待ちしております

ではまた…
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