ギャンブル

2018年1月21日

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とある日のランチ
サイコロステーキ定食

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よくある圧縮肉ではなく
厚切りのブロックの牛肉を
目の前でサイコロ状にカット

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揚げたてのかき揚げがついた甘口のソバ
他にゴハン 味噌汁
だし巻き卵と小鉢等が付き

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目の前で
調理人の手元が見える
安心のすべて手作り

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羽合温泉「と庵」食事を終えると

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なんと
定食と
ほぼ同額の入浴券がもらえる!

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しかも
高級旅館の「千年亭」
湖面に浮かぶ露天風呂に入浴できて

これが
実質「タダ!」

今度行くときは
「イイ服装していかなきゃ」

リッチな気分が味わえます

是非一度…

「イイ服装していかなきゃ」と言えば

カジノに行くには
「イイ服装していかなきゃ…」

最近
新聞の見出しに出てくる言葉に
カジノと
ギャンブル依存症

新聞を読んでみると
「統合型リゾート(IR)整備推進法案」
という法律が動き始めるらしい

カジノや国際会議場
ホテルやリゾート施設が
一体となったモノが整備される…

この先1年以内をめどに
カジノ運営のルールなどが決まるらしい

ツボとしては
刑法で禁じている賭博を
カジノとして解禁するということ

ここのところ

「カジノ法案はギャンブル依存症を誘発する!」
との激しい国会論戦があるようで…

とある新聞社の社説では
「カジノは賭博客の負け分が収益…」
「人の不幸をベースにするような
成長戦略は不健全…」

あながち間違いではありませんが…

まあ
新聞社の社説を書く人は
とんでもないエリートさん

おそらく「ギャンブル」なんて
やったことも無い人でしょう

では
カジノとは?

お金持ちの社交場みたいなモノで…
「負けてもイイ勝ったらラッキー」
と割り切れる人たちが楽しむモノ

ギャンブル依存症とは縁遠いモノのハズ

一方
ギャンブル産業の代表といえばパチンコ
お店に
「作業着に長靴」でも気楽に入れて
中所得層以下の人が顧客の大半を占める?

最近は低換金の店が増えており
「ギャンブルからレジャー」に
転換を図っている最中の業界ではありますが…

ただ
ギャンブル依存症の温床になっているのは
まさにコチラと思われ…

そもそも
同じギャンブルとはいえ
カジノに行く顧客層と
パチンコに行く顧客層は極端に違う…

なのに
同じテーブルに載せて批判する某政治家の方々

ある政治家もおっしゃっていましたが
それを言うなら
換金を認めなくしたり
何よりも先にパチンコ利権を問題
しなくては…

そんな中で
大阪は「大阪万博」に合わせてなのか
カジノ誘致に本腰を入れるようで…

ならば
鳥取も「通年型レジャー」として誘致したら
この重い冬の間もお金が廻り
一気に雇用も増えるかも…

もし綺麗ごとで言えるなら
鳥取こそ
誘致してみても面白いかもしれません

そういえば
我が「浜村温泉」
駅近に海あり山あり
そして駅前温泉

「統合型一大スパリゾート?」

イイんじゃないですかね?
私は望みませんが…

さて
近づいております

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まずは
この講演会に参加して
「小さく 早く たくましく」

この街で「ビジネス」をやりましょう

けっして
「ビジネス」が
「ギャンブル」にならないよう
みんなでサポートしてくれますので…

ではまた…
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