究極の「かにかま」

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先日の回転寿司で
いろいろあるメニューの中で
最も釘付けになった皿が

「究極のかにかま」

今「かにかま」は
世界的に人気があるそうで
「偽物が本物を超えた唯一の食材」と
言われているそうです

まるで
カニのように身をほぐすことができる…

「究極」というところに引っ張られ
もっと
カニっぽい想像をしていましたが

やはりというか
かまぼこ感を
感じてしまうものでした

ただ単に
カニっぽいから
「究極」というタイトルに
したわけではないのでしょうが

それにしても
「究極」という表現は
随分とブッこんだものです

「かにかま of かにかま」

「かにかま」の中では
レベルの高いものでした

そんな意味で
「究極」としたかったのでしょう

回転寿司の
商品開発競争が熾烈になる中で

この挑戦は
茶化すべきものではなく
評価はしているのです

カニに
近くなっていることは
誰もが認めるところですから…

でも
あくまでもカニの偽物…

全国の回転寿司チェーンのみなさん
そんなに無理されなくていいですよ

「本物のかにかま」

これで
充分ですので…

さて
「究極」といえば

我が「浜村温泉」に
「究極のイチゴ」

昨年末より出荷も順調

外は厳寒なのに
この温度をキープしており

このハウスが数棟あり

赤い実をつけてくれます

「甘い!」

あえて
「究極」なんてタイトルは必要ありません

「摘みたて完熟イチゴ」

これこそ「本物」
「偽物」は存在しておりません

4月からは
「イチゴ狩り」が楽しめるそうですよ

ということで

ではまた…

農業

Posted by 中田啓介