死とは

2018年3月11日

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ちょっと体調が悪く病院にいます

待合室のテレビを観ていると
死に関する嫌なニュースが続きます

学校法人森友学園への国有地売却をめぐり
対応に当たった男性職員が
自殺とみられる…

やはり犠牲者が出たか
ひょっとしたら消されたかも

演歌歌手の北島三郎(81)の次男(51)
自宅にて遺体で発見されていた…

ワイドショーでは
ビッグネームのご子息だからなのか
「孤独死」と大きく取り上げられていますが

そんな立場のご子息でなければ
ただの心不全による「病死」なのに

 

「死」とは不思議で

20歳の二浪目のとき
一学年年上の女の子と
ちょっとお付き合いをしていましたが

ある日
前触れもなくバイク事故で死亡

突然の死とは酷なもので

その瞬間から彼女の記憶は残り
そのまま延々と今に続く…

生きていたなら
逆に記憶が薄れていくものなのに…

重っ

 

話は変わって
これは重くなくて軽かった


カレー焼きそば

ほのかなカレー風味と微妙な甘さ
ちなみにシークレットメニューです


こちらはワンコインランチ
けっこうコレで腹いっぱい
懐の負担もかなり軽くていいですよ

浜村温泉に来たら「菊水」
JR「浜村駅」より徒歩5分

是非一度…

 

話は戻って

人の死を意識する時は
ほとんどの場合
暗く気分が滅入るものでありますが

我が「鳥取県」の文化功労者
「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる先生の言葉

「この世は通過するだけのものだから」

これはいい

この言葉は
気持ちを楽にさせてくれます

父は通過してしまった
やがて母も通過してしまう

あの子も通過してしまった

そして自分もいずれは通過していく

そう
「死」=ただの「通過儀礼」

怖くは無いのだ

たとえ
この病気がひどくても
俺は死ねない
俺は死なない…

 

 

「花粉症」

連絡が取れなかったみなさん
ご心配なく

鼻と喉が詰まって息が出来なかった…

ということで

ではまた…