雪は憎めず

2018年1月21日

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津山市での仕事終わりに
リハビリを兼ねて1年に1度のスキー

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レンタルスキー
今の時代「カービングスキー」で
板の長さが短くなり操作が楽になりました

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恩原高原スキー場
我が「浜村温泉」から1時間かかりません

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激寒で久しぶりに見る「つらら」

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ゲレンデは
まさかの「貸切状態」

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この時期としては
まさかのパウダースノー

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ゲレンデコンディションは最高で
リハビリの予定を超えて楽しめました

「雪は楽しいものである」

反面

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今年の記録は
しばらく破られることは無いでしょう

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「そして僕は途方に暮れる」
スコップも埋もれる高さの雪かき

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会社の建築加工場は壊滅的損壊

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トルクの弱さを露呈したのか
某ハイブリッド系自動車のスタックの多さ…

振り返ると
想定外の雪で行政の対応にも限界

路肩に雪が寄せられず
お手上げ状態となってしまった道路

建設業者の廃業が増え
「除雪車のオペレーター不足」と「経験不足」等々

全国ニュースで生放送されてしまった
JR山陰本線のマヒと国道9号線の大渋滞

実害と風評被害は計りしれません

「雪を恨んでも恨みきれない…」

そうは言いつつも

スタックした知らない人を自発的に助けたり
お年寄りの家の雪かきをしてあげたり
誰なのか消火栓のまわりの雪かきをしたり…

「住民自治」のたくましさと美しさを
実感させられた雪でもありました

残った爪痕は大きいですが…

「雪は憎めず」

そう考えることにしたいと思います

そういえば

「有力議員さんが居ない地区は後回し?」

と耳にした「雪かき優先事情」

嘘か眞か…

ではまた…

観光

Posted by 中田啓介