魑魅魍魎
「かにシーズン｣も間もなく終わります
今冬最後の「紅ガニ」
美味しさと価格は
「松葉ガニ」には劣りますが
とにかく
ありがたいのは「安さ」
１１月までカニとお別れです
ただ
皆さん知ってて欲しい
カニも魚も本当に
「少く小さく高く」なっています
そんな中で
「大手資本」という「化け物」が
「ごっそり」買い漁る…
県内の魚介類はどうなってしまうのか
漁業従事者はどうなるのか…
「資源保護」と「適正価格｣
もはや限界が来ております
※関連記事はこちら
http://hamamuraonsen.com/2016/04/09/263
さて
「資源保護」と言えば
「春の甲子園」
今回鳥取県の高校は出場していません
しかし
数名？の鳥取県出身者が出場しています
ボーイズリーグ シニアリーグの
硬式野球のレベルが高い鳥取県
中学生で
有望選手が「ごっそり」県外に進学しています
実状を知るともったいない…
けっして人口が少くて
鳥取県の高校野球が弱い訳ではないのです
「資源保護」と言っては失礼ですが
おかしな「大人の事情」という「化け物」に
振り回されていないでしょうか？
「戦う前に問題」があるように思います
「戦う前に問題」と言えば
「鳥取県立美術館」建設地問題
鳥取県東部と中部が戦った？のですが
鳥取県中部地区の「倉吉市」に決定しました
２４日の地元新聞にも掲載されましたが…
どこに建設されても応援はするつもりですが…
本当に最適な「立地」なのでしょうか？
おそらく「出来レース」
しょせんは「政争の具」
「美術館の中身」はこれから考える？
こんな感じだと
いつまでたっても
鳥取の「文化レベル」は上がらないでしょう
※関連記事はこちら
http://hamamuraonsen.com/2016/09/12/213
本来
「人口最少県」だからこそ
「纏まれば強い」ハズなのに…
ここは
「オール鳥取」を意識しないと…
まさに「魑魅魍魎」
得体のしれない「化け物」が
しょうもないことを
引き起こしているようです
この「チグハグ感三連発」
キレのいい「ダジャレ」より
何とか考えましょうよ
「平井鳥取県知事」
ということで
ではまた…