のど自慢と笑点と相撲
青谷町のカフェBerryさんのランチです
メインもいいですが まわりの野菜が楽しいです
この時期の初物のこごみ
しかも 珍しい白あえ
下処理が面倒なモノを食感を残して美味しくしてくれます
おまけにドレッシングまで手作り
野菜だけでも20種類以上使っています
なかなか揃いませんよ 是非…
息子さんが私と同じ高校でしたが
何人もの同級生の名前をしっかり覚えていらっしゃいます
「働いているのが楽しいです」
店主の娘さんと
腰も真っ直ぐテキパキと動く姿が若々しいです
高齢になってからの「暮らしかた」のモデルのようです
実は、このランチの前の仕事でのこと
お客様がこのブログを読んでいらっしゃいますので
了解を戴いたうえでの話ですが…
お母様が痴呆の症状が出始めたため早期退職し
介護リフォームして自宅介護したいとの相談がありました
思い出しましたが
私の父親が倒れた時 母親が介護に回ったのですが
「一人倒れたら二人倒れることになる」
おまけに痴呆も抱えた介護の現実は
父が亡くなるまで重く辛いものでした
そんなこんなで
お客様にいろいろお伝えした後
ちょっと気になるお話をされまして…
「のど自慢と笑点と相撲」
これしか興味を持たなくなった後
一気に痴呆の症状がひどくなったとのこと
お母様は
学校の先生をなさっていたらしく
今まで 前出のようなテレビ番組は
一切見ることがなかったらしいです
「決着が早くわかりやすいモノしか
追いかけられなくなってたんですよ…」
「そこで気づけば良かったんですが…」
そういえば
「のど自慢と笑点と相撲」
最近 何気によく見てる…
ではまた
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