カニ解禁と脳内麻薬

2018年1月22日

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カニ解禁!

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生の蟹ミソ(内子)
茹でた蟹ミソ(内子)
醤油漬け蟹の卵(外子)…

そして
大量の甘いカニ身
蟹ミソ和えのカニ身…

いったい
何枚分のカニを使っているのか?

「親ガニ丼」 脳内麻薬が出まくりです

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カニ汁

大根の甘さと相まって
頭がおかしくなる美味しさです

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「味暦あんべ」

鳥取へUターンして14年
県外からのお客様をお連れして
ついに食べました

県外の方に向けて言うと

この「親ガニ丼」
何故
興奮してしまうのか
訳がありまして…

先日のカニ解禁日の初セリ
「松葉がに130万円/一枚」というのがありましたが…

まあ
この話は置いといて…

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写真は
ちょっと小さめですが…

「松葉ガニ」いわゆる「オス蟹」
足を伸ばして拡げると
70~80cmぐらい?

美味しいのは間違いないですが…
とりあえず
「かなり高い」

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「親ガニ」とは
いわゆる「メス蟹」
足を伸ばして拡げると
20~30cmぐらい?

ただ
味の濃さと美味しさは
私の中では、「オス蟹」以上…

一枚あたり
高くても500円ぐらい…

ただ問題は
身を集めるのが面倒なので
「カニ汁」にされてしまいやすいのです

そんなこんなで鳥取県人
おそらく誰もが思っているはずですが

「親ガニをごっそり食べたい!」

わかりやすく言うなら

「大皿にきれいに並んだフグの薄造りを
ザーッと箸で集めて食べたい…」

それと同じ感覚の「夢」を
この「味暦あんべ」の
「親ガニ丼」は叶えてくれるのです

今も
キーボードを打ちながら
口の中が唾でいっぱいになってきますが…

カニといっても
いろいろありまして…

この冬
そのあたりの知識を「勉強」していただき

鳥取の冬を
「温泉」とともに堪能していただきたいと思います

「勉強」といえば

今回の地震で「鳥取は怖い!」
というイメージをお持ちの方が
増えたかと思いますが…

「なぜ死者が一人も出なかったのか?」

これから起こりうる
日本各地の地震に対して

「地震で生き残るための暮らし方」
のヒントがいっぱいで
本当に「勉強」になりますよ

「カニ」を食べるついでに
ちょっとお越しになってはいかがですか?

不謹慎かもしれませんが

「カニ」と「温泉」で「脳内麻薬」出まくり…

「鳥取が怖い!」という感覚が麻痺して
「鳥取に暮らしたい!」

そう思わせてしまうぐらい
イイところですから…

ちなみに我が「浜村温泉」の「旅風庵」

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写真に写っていませんが
他にカニの刺身
焼きガニが…

「カニ」と「温泉」が
平日はお得のようですよ

ではまた…
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