進撃の浜村温泉

2018年1月18日

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「うどんは喉で食べろ」

名言である

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「生醤油うどん」

 

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ツヤ   コシ   風味    どれも一級品
麺に練り込まれた塩加減がツボなのか…

麺をすすると
アッという間に口の中から喉に向かって
麺が「無くなる」

鳥取東部で「うどん」と言ったら
かなりの人が推薦するハズ…

「鳥取市    久松うどん   はなしょう」

是非一度…

さて
「無くなる」と言えば「カール」
「カール」と言ったら
木之内みどりが主人公の昔のドラマ
「刑事犬カール」を思い出しますが

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「それにつけても、おやつはカール♪」
牧歌的な風景とカールおじさんの
コマーシャルを知らない人はいないことでしょう

つい最近では
「ポテトチップス不足」があったり…

その昔よく食べた
二大おやつに何が起こっているのか?

聞けば
「ポテトチップス」は昨年の台風による原料不足
「カール」は製造拠点を西日本に一本化し
西日本地域のみの販売に切り替えるとのこと

けっして
人気が無くなったわけではないようです

そして
その「カール」や「ポテトチップス」を片手に
その昔読んでいた「週刊少年ジャンプ」
日本最大の漫画雑誌として有名ですが

漫画人気が落ちたのか?

2017年1月から3月の発行部数で
ピーク時の約3分の1の200万部を
下回ったとのこと

「紙媒体」から「電子媒体」に
移行していることも大きな要因でしょうから
そんなに驚く話ではありませんが

驚いたのは「週刊少年マガジン」は100万部割れ
「週刊少年サンデー」にいたっては31万部

これは明らかに
掲載漫画が「面白くなくなった」のが
理由なのは間違いないでしょう

勝手なことを言いましたが

そんな中で
最近  とある漫画を見て以来ハマっておりまして

きっかけはドコモの「0円   iPad」の購入で
期間限定無料サービスで見た

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「進撃の巨人」と
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「ジョジョの奇妙な冒険」

「進撃の巨人」とは
「別冊少年マガジン」で連載中

「ジョジョの奇妙な冒険」とは
「週間少年ジャンプ」で連載していたとのこと

知りませんでしたが
どちらも超人気漫画だったらしいです

読んでみると
どちらの作品も大きなテーマは「人間礼賛」

仲間との絆や強敵との死闘など
「少年漫画の王道」を押さえつつも
個性的な表現手法と「ホラータッチ」
不気味さから来る不快感で作風は独特

どちらの漫画もポイントなのは
スカッとする主人公の「勧善懲悪」ではなく
かなり血を流し「苦戦する主人公」のため
「爽快感」が弱いところであります

特に「進撃の巨人」は気分も重くなり
下手すればストレスにもなりやすい

子供が漫画を楽しむというより
世の中に疲れた社会人が「やり切れなさ」を
感じながら読むと楽しめるとでも言うのか?

「重い現実」と重なり
夢も希望も野心さえも失って
「何とか生かされている」というところに
共感してしまう…

「この世界は残酷だ…そして…とても美しい」

ヒロインの女の子のセリフには
とても深いものがあります

そういえば
話は変わって我が「浜村温泉」
そろそろ仕掛けが動き始めます

追い込まれた温泉街が
どのように這い上がって来るのか?

爽快な映画になるのか?
高尚なドキュメントになるのか?

はたまた
オチがついて三流漫画になるのか…

 

月が変わると
「進撃の浜村温泉」がスタートします

「COMING SOON」

報告随時

ではまた…