レジェンド

2018年2月22日

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平昌オリンピック
スキージャンプ 男子個人 そして団体
「レジェンド」との愛称のある葛西紀明選手
残念な結果に終わりましたが

オリンピックには
1992年のアルベールビル大会から
7大会連続で出場している選手ですが

レジェンド=伝説

現役なのに
「レジェンド」って失礼じゃないのかな?

8回のオリンピック出場が衝撃的で
尊敬に値するということで
使われているのでしょうが…

「伝説」といえば

「伝説のドライカレー?」

ほんのり甘く?
かつて経験のない味

全体がフワッ?とした親子丼

衣が薄く素揚げに近いような?唐揚げ定食

噂どおり
味も濃すぎずサッパリとしている割に
奥深い感じのメニュー構成です

鳥取県米子市角盤町
鳥料理「さんぽう」

「伝説」の数々となりうる味を

是非一度…

 

そういえば

どなたか
「皮膚アレルギーの名医」の
投稿をされていましたが

4年前の転落事故
http://hamamuraonsen.com/2016/11/12/269

以来
シビレと痛みが出るので
薬を飲まされ続けているのですが
薬が切れるとまた同じ症状の繰り返し

病院を掛け持ちして
診察してもらうたびに

「こんなもんですよ…」との診断ばかりで…

一昨年
知人から
とある医師を教えてもらい訪ねてみると

「こんな場所で治療してるの?」
ズバリ言えば「ボロ屋敷」の治療院

中に入り
「誰の紹介?」と一言

名前を言うと
「アイツね…」 ニヤリ

「で 信じるの?俺のこと?」

持参した診断書を見せようとすると
「先入観が入るとロクなことがないから…」

見てくれませんでした

初老と言ってはなんですが
自転車で旅をするのが趣味らしく
噂では
診察は月の10日?
ぐらいしかやってないとか…

触診をしていただき
「こんなシチュエーションで痛みが出る?」

いきなり「大正解」でした
痛みのトリガーというらしく
ソコをなんとかすればいい?

「薬は飲むな!」
「手術したいなら紹介状を書くけど…」
「これは上手に付き合う症状だから…」

「医者に治してもらうという発想を治せ」

 

なんなんだ?この診察…

ちなみに
「体の重心が右に7割ある」
「地元の整体師と人間関係を創れ」
「そこに通って重心をチェックし続けろ」

「人を信じることで痛みが和らぐから…」

 

これだから人生面白い

「名医は大病院にはいない」って聞くけど

本当でした

以来
強い痛みはありません

聞けば
昨年末お亡くなりになったとか…

まさに
「伝説の医師」

私の中での
「レジェンド」の使い方とは
こういうものだと思います

ということで

ではまた…