成果主義

2018年2月24日

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とあるコンサルの方とのやり取りでしたが…

「一日何やってる?」

出勤して朝礼
現場を確認 打ち合わせをする
メールの返信そして電話をする

「他に何やってる?」

各業者と工程表を作る
お客さんの企画書を作る
見積書を作る
資金繰りを銀行に説明をする

「営業的には?」
とにかく人と会うようにする

「ちょっと待て」

「とにかく?」
「人に会う?」
「意味あんの?」

「時間が無いんだろ!時間に使われるな!」
「ツンデレでかまわない!」
「不要な愛想はするな!」
「こっちから仕事を迎えに行くな!」

「直接成果に繋がる仕事をしろ!」
「働き方の意識を変えろ!」

たしかに…

30歳前後のサラリーマンの頃にも
似たようなことを言われた記憶があります

要は
人と会ったら
仕事をした気になっているだけで…
成果が出そうなことに集中しろ…

わかんないわけではありませんが…

 

話は変わって

こちらの店主
博多で修行をされたらしく
しっかりとした成果が出ておりました

キャベツと鶏皮の定番でスタート

馬刺し 甘めの再仕込み醤油でいただきます

鶏皮焼き まさに本場仕込み

豚バラ焼き 肉質が生きてます

特製つくね かなり手が込んでました

そしてメインのもつ鍋 美味

麺が出てきて

かしわめし これも本場仕込み

豆乳プリン

九州の出身者のアテンドでしたが
おかげさまで
博多に行った気分を味わえました

JR鳥取駅より徒歩3分

串焼き「御銀」

是非一度…

 

そういえば

SNSの世界で有名なイケダハヤトさんは
ネット上でこう言ってました

あなたがやるべきことは
「人と会うことではなく価値を生み出すことです」

 

何だと
「まだ若いくせに!」
「わかった風なことをぬかしやがって!」


反応してしまいましたが…

「そんな言い方をする大人には絶対ならない!」

そう思っていたはずなのに
いつのまにか自分も
そういうことを言う大人になってきました

まあ
コレも世の常…

 

ではなく

「働き方の改革」とは

成果を追求しつつも
もっと寛容に柔軟に
「オッサン世代の意識改革」

それだけで
法律や制度をあれこれ考えなくても
世の中が良くなって行くような気がします…

ということで

ではまた…